一昨日パソコンが起動できなくなった。実は全く応答しなくなったので、電源ボタン長押しで電源を切って再度電源を入れたがwindowsが起動できなくなてしまった。
何か操作をしていると、修復などのメニューが出て「修復」を試みたが30分経っても完了せず駄目だった。インストールディスクで修復しようとして、USBから起動を最優先にしようとしてUEFIを起動したがUSBが見当たらない。いろいろやっていて気が付いたのはUSB端子にUSBメモリを差し込んでないためであることが分かった。
Windows10をインストールした時のUSBメモリで修復しようとしたがバージョンが古すぎるためか「修復」が見当たらない。仕方なく新規インストールでパソコンは起動できた。バージョンを見ると「1902」だ。ちょっと古い。
アップデートを繰り返すよりも、最新のインストールディスクを作成してクリーンインストールをした。バージョンは「21H1」になった。クリーンインストールの結果、これまでWindowsを終了すると画面はすぐ消えるが電源ランプがしばらく点灯していたのがなくなった。またパソコンも全体的に早くなった。
教訓:インストールディスクは毎年作成しておくのが良い。数年に1回はクリアインストールをしよう。
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